ドラマとか見てたり。

『白夜行』

待ちきれなくなって原作を出張先で読んじゃったんだけど、ドラマ最終回見てびっくり！　なんじゃこの超展開は！
とにかく言いたいのは、武田鉄也の生命力の強さね。ほとんどギャグレベル。さすが「ぼくは死にましぇん！」の人。思い返すと武田鉄也の好演（最初の頃は「怪演」に近かったけど）がポイントだったような。しかし山田孝之のこの現実にリンクしまくった脚本ぶりはいったいどういうことか。本人辛かったろうなあ・・・身から出た錆とはいえ。

『時効警察』

最終回はローリー寺西に鳥肌実にメガネかけたりょう、という非常にお腹いっぱいな感じで大変楽しめました。続編作って欲しいな。TRICKの枠らしいからたぶん２までは作るでしょ。早く早く。

『夜王』

もうね、なんというか、北村一輝がオモロすぎ。正直ここまで楽しませてもらえるとは思わんかった。一輝に。だってナンバーワンホストの一輝。
最後の大阪にのりこんで「勝ちたい奴はついてこい・・・」発言には腹がよじれるほど笑った。なんだあの勘違いぶり。
全然関係ないが、最近DSに『ファイアーエムブレム　封印の剣』を挿してプレイしてるんだけど、なんせ僕は緑の騎士がファミコン版の頃から大好きなので、アベル、じゃなかったランスを愛用してるんだけど、どうしてもパーシバルほどの安心感というか華がない。力が弱いので。技はほぼマックスだからがんがん攻撃は当たるけどいかんせんダメージは小さいの。だからほんとはいやなんだけどパーシバルに頼らなきゃいけない局面が結構頻繁にあって、そのたびに頭の中で「勝ちたい奴はついてこい・・・」がリフレイン。なぜかパーシバルの愛称は俺の中で聖也に決まり。ガチで。

なお、今更冬クールのドラマ総括とかしてる事実はスルーの方向で。