泣けるぜ。

ちょっと人待ちをすることになって、本屋で『指輪物語 追補編』を立ち読み。旅の仲間のその後・・・って感じの年表を読んで涙ぐむ。だめだ。重症だ。ピピンが息子につけた名前のとこで危うくポロリといくところだった。
そこから『指輪物語 王の帰還(下)』をパラパラと立ち読み。実は原作は二つの塔のあたりまでしか読んでなかったりする俺。しかも読んだの小学生の頃だし。そんで驚く。あれー!? サルマンがー!? これ、やっぱりDVDで補完されるんかなあ・・・。されてほしいなあ・・・。あと、ファラミアとエオウィンのあたりとか、セオデン王を送りながらマークへ帰還するあたりとかも補完してほしいなあ・・・。
しかし原作を改めて読んでみると、アラゴルンの傍若無人ぶりに驚く。エオウィン立場ねえじゃん。ミランダ・オットーの好演が念頭にあるだけにふつふつと怒りが。
あれ? 俺、意外とエオウィン好きなんだなあ・・・。