超整理手帳の使用感

実は11月15日くらいに超整理手帳を購入して使い始めていた俺。
まあ最初は半信半疑だったんだけど、結構いいですわこれ。俺はPDAを単なるおもちゃ的に使っていたんだなあ、と痛感することしきり。
やっぱり(いかなザウルスのキーボード入力とはいえ)紙に鉛筆の手軽さにはかなわないわけで。しかも一覧性がだんぜん優れている(むしろそれが売りな)超整理手帳。アポをとる時などスケジュールの粗密が一瞬で頭に入って爽快。むろんスケジュールは三色ボールペンで記載。個人的についつい赤を使いすぎてしまう癖があるので、もうちょっと重要度を吟味して書き込むように気をつけたい。
それから、「カンガルーホルダー」という紙バサミ。超便利。買った翌週にさっそく出張があったんだけど、特急の時刻表やら周辺の地図やらをA4でプリントアウトして挟み込めば気軽に取り出せて素敵すぎた。ただ、人目につくところであんまりバラバラと紙を引き出していると汚いものを見るような視線を一身に浴びることも学習した。
で、僕オリジナルの使い方として是非お勧めしたいのが、無印のプラスティック製の付箋と組み合わせること。時間が決まりきらない予定や、TODOを付箋に書いて貼りこむ。この付箋、透明なので下に書いてる予定もちゃんと見えてドタキャンの憂き目も見ない。パーフェクト。
欠点といえば、ちょっと縦に長すぎてポケットに入らないところかなあ・・・。
僕の構想としてはこれにWikiを使える端末を組み合わせて使いたい。LinuxザウルスってWiki載せられるのかなあ? まあ、最悪モバイル用途のノートパソコンでも可。