酔いながら中島らもを読んでいたりする。

まあ少々飲みすぎてもいいや、などと呟きながら『永遠も半ばを過ぎて』(ISBN:4167585014)を読み終える。最近仕事と自分を切り離すのに酒が欠かせなくなってきているせいか、中島らもがむやみに面白い。『ガダラの豚』(ISBN:4087484807)以来いろいろと読んできたけれど、『永遠も〜』はベストスリーに入る。映画化された『Lie, Lie, Lie』も見てみたいな。