コンクール今クール(2005春)のドラマが始まってるわけですが

あの珍妙なＩＴ企業はいったいなんなんですか。まず「アタック受けてるかも！」って焦っていきなりサーバの電源落とすってのがよく分からないんだけど、どうしてサーバの電源落とすのにブレーカ落とすんですか。フロア真っ暗だよ！　しかも３０秒で再起動って早！

さらにふらっと現れた警備員に端末つつかせてるし。なんかコンソールに流れてる文字見る限りその場でプログラムとか組んでるくさいし。いきなり初めての環境でプログラム組んでコンパイルするってどんな神業だよ。頻繁に出てたあのエラーが実はコンパイルエラーだったら・・・と想像して独りほくそえむ俺。

落ち着いて考えてみたらストーリーラインはガンダムだよね。冴えない感じの青年が突然すげえ才能を見せ付けてデビュー！　みたいな。そのうち堤真一が「香織は私の母になってくれるかもしれない人だったのだぞ！」とか言い始めるに違いない。

あとね、きっと谷原章介はメガネと黒秘書連れて寝返るね。最終話の２回前くらいで。だって谷原章介だもん。そんで山本耕史はきっと「切腹だー！！」って猛り狂うね。さらにクサナギは嵐の洋上で酒ラッパ飲み。これ鉄板。