歯医者へ行ったり自炊をしたり。

いろいろ書こうと思ったけど頑張って更新してたらしんどくなってきたのでまた今度。

さわりだけ書いておくと「昔の彼女」と「白菜カレー」。

歯医者

 半休をとって予約もなしに歯医者へ出かけ、
「予約が空いたら呼んでくださいそれまで待ちますから」
 と言い捨てどっかとソファーに腰を下ろしひたすら待つ。受付のおばちゃん憮然。
 さあそろそろ治療が始まらないと遅刻しちゃうぞーこりゃあすいません会社に遅れるんで帰ります保険証返してくださいとか言って逃げ出して二度と敷居またぐな塩もってこい塩とか言われてもうこの歯医者には来れないんだろうかまあいいか受付可愛い娘期待してたのにおばちゃんだしというギリギリのラインで名前が呼ばれ、診察が始まる。
 とりあえず椅子に座らされ、いい年して大口開けて横になるってのもなんだかなあと思いながら歯科助手なのか歯科衛生士なのか分からないお姉さんに問診される。とりあえず詰め物が取れたらその下がとんでもない虫歯になっていたことを訴えて診てもらう。「これ、取れてからずいぶん経ってませんか・・・?」と疑うお姉さん。いや、時間は経ってるけど取れたときからそんな状態なんだって。で、口の中をいろいろ診てもらってる(今検索して知ったんだけど、口の中に手を入れられるのが歯科衛生士なのね)うちに、なんとなくお姉さんの顔を見たら心臓が跳ねた。
 え? なんであなたがここに!?
 泣きぼくろの位置まで同じってのは心臓に悪いのでやめてくださいお願いだから。よーく見てみたら別人だったんだけど、ほんとびっくりした。そこから先はことあるごとにちらちらとお姉さんを見ていたので、お姉さんはさぞかし不快だったことだろう。ごめんねストーカー気質で。そして塗る麻酔を施された後に注射で麻酔され、ガリガリ虫歯を削られて型を取られて本日の診察終了。先生も温厚そうな人だし、他の衛生士さんの中にはメガネさんもいたしで次回からの診察が楽しみ。麻酔されてたはずなのになぜか痛かったのは忘れることにした。
 そんなわけで診察終了後待合室で清算待ちをしていると、先ほどのお姉さん登場。なんかマスクを外して患者さんと話している。
 あ、マスク取るとそれほど似てない。
 後で同期にこの話をしたら、
「まあありがちやけど、ああいう人らって、内輪ではお客さんをネタに話しとるらしいでー」
 と言われる。今頃僕はすっかりキモキャラとしてお姉さんたちに認識されていることだろう。

白菜カレー

白菜とカレールウと、あとはキノコくらいしか冷蔵庫の中にない状態で何をつくろうかなあ、白菜カレーってありなんだろうかと思い、試みにgoogleで「白菜 カレー」で検索してみたら出るわ出るわ白菜カレーのレシピ。でもカレールウが足りなかったので適当に醤油とキムチ入れてみたらなんだか珍妙な味の代物が。まあ喰えるんだけど。今度残り物があったらとりあえず材料のAND条件でgoogleで検索かけることに決定。